11月 25

紙の月

 

角田光代の同名ベストセラーを、異才、吉田大八が感性豊かに映画化。バブル崩壊後の

1994年、夫との生活に虚しさを覚えつつ、銀行の外回りの仕事に励む梨花は

偶然知り合った大学生の光太と逢瀬を重ねるうちに、顧客の預金に

次々と手をつけてゆく。(キネマ旬報からの抜粋)

確かに、宮沢りえと小林聡美の演技は素晴らしかったです。

でも 落ちて行ったきっかけの描き方が、すごく弱いと思った。(嫁さんなんかは、

春のNHKのテレビドラマの方が、良かったという始末)

「クヒオ大佐」 「桐島、部活やめるってよ」でも感じたんだけど、人の心のひだの

描き方をもう少し細かく、積み重ねていけば・・・・・だから、少し物足りない。惜しい。77点

 

長野の地震、テレビで見る限り死者が出ていないのは奇跡。良かったなあと、

こちらは、阪神大震災でエライ目にあっているから、そう思うばかり。

改めてお見舞い申し上げます。

そういえば、来年、1月が来れば、あれから20年か・・・・・・

昨日、北海道の友人がイクラを送ってきてくれた。毎年贈ってくれる。

あの震災の後も、すぐ10万円という大金を送ってきてくれた。(もちろん、金額の問題では

ないが)・・・・・・感謝しかない。