ロボコップ

 

「ロボコップ」  87年制作、ポール・ヴァーホーヴェンによる同名のSFアクションをリメイク。

2008年、アメリカ。不可解な爆発事故により 瀕死の重傷を負った警察官のアレックスは、

巨大企業オムニコープによって全身を機械化されロボコップとして蘇える。

(キネマ旬報からの抜粋)

前作に比べて、まともすぎる。前作の

ポール・ヴァーホーヴェン監督は、作家性が強すぎて、他の作品でも(スターシップトゥルーパーズなど)そうだけど個性的。アクションもテーマも構成も。だから、悪い意味でもこの作品には、

毒が少ない。・・・・・・・・75点

 

この間、お盆前、夜10時からNHKで、アサイチの特番をやっていました。NC9の大越キャスターも出ていたので、面白そうだったから(夫の こんなところが許せないみたいなテーマでした)

観て笑っていたら、後ろから、嫁が「私は、こんなものじゃあなかった」というセリフ。

その後、どうなったかは・・・・カットします。(そそくさと、フェードアウト)

ロビンウイリアムズ・・・・・・素晴らしい性格俳優でした。僕は「ガープの世界」が

一番印象に、残っています。合掌。