1月 05

私をくいとめて

「私をくいとめて」

「勝手にふるえてろ」に続き、綿矢りさの原作を

大九明子監督が映画化。

30歳を越えるも”おひとりさま”の生活が板についた黒田みつ子。

脳内にいるもう一人の自分”A”と

平和な生活を満喫していた彼女は

ある日、年下の営業マン、多田君に恋をする。(キネマ旬報からの抜粋)

 

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

ごひいきの女優さんの おひとり。のんさんの久しぶりの主演作品です。

観たかったのです。

とにかく、のんが良い!

評判は もひとつ高くないのですが、のんさんの魅力爆発で、

ワタクシ的には、面白かったです。

劇中歌で、大滝詠一の”君は天然色”が何度も効果的に使われているのですが、

(ワタクシの青春時代の唄でもあり、凄くマッチしていました。)

この曲、

作詞松本隆さんが、自身の妹を(享年26歳)失った精神状態で書いた作品らしいとのこと。

恥ずかしながら、あの頃、大好きな曲でしたが、最近まで全く知りませんでした。

愛する人を失うと風景は色を失う。(思い浮かんだフレーズが、思い出はモノクローム)

だから何色でもいい、染めてほしいとの願いだったようです。

(余談ですが、この作品が出る前、”木綿のハンカチーフ”や”ポケットいっぱいの秘密”なんか

スキでしたね。)大好きな作詞家のおひとりです。

松本隆さんは、今は神戸に移住されています。

 

神戸新聞のインタビュー記事で知りました。

 

同じく のんさんも、地元は兵庫県出身でもあり

神戸新聞のイメージキャラクターを務めておられますね。(岩手県出身ではないです(笑))

俳優で出演しているというだけで、

観たくなるお一人です。

才能も華もあります。

だから、この作品は、のんさんで持っているというか(失礼!)

楽しませてはもらいました。

後、ローマでの橋本愛さんのセリフ、”気持ちいい”というシーンは、印象に残る良いシーンでした。

それと、吉住さん?初めて見たのですが、笑わせてもらいました。

ただ、ちょっと、長いなあと全体的には思いましたです。79点