原爆の子

 

「原爆の子」

広島生まれの

新藤兼人監督の1952年の作品。

戦後すぐでもあり、米国の監視下もあって、描写が甘いという

指摘もあったそうですが・・・・。

よく造られたなとは誰しも思うのではないでしょうか。

製作は吉村公三郎、主演は乙羽信子。

このブログにも

再三、書いていますが、私の身内も多くが犠牲になっています。

二度とこういうことが起こらないことを

願うばかりです。

 

今日は、ジョン・レノン没後40年なんですね。