ゲームの規則

「ゲームの規則」

1939年 フランス ジャン・ルノワール監督の

”映画の教科書”ともいわれる古典の名作。

内容は 上流階級の貴族たちのゲーム感覚の

ラブ・ロマンス物。

当時の風俗と、そして、社会風刺劇でもあり、

脚本と演出は、やはり、上手いなあと思います。

ただ、映画史を代表する古典的傑作だということですが、

古いからということは関係なく、

この作品内容自体の世界に

ついていけないような・・・・・(笑)。

 

新型コロナウィルス、また増加傾向に入りました。

この長い梅雨と共に、うっとうしいですね。

父の四十九日で

広島に皆が移動するのも

今、もめております(笑)。

その、広島カープ。

ご愁傷さまです(笑)。

先日、また、NHKで”植木等”特集を放映しておりました。

このブログにも度々書いています。が、(2015年12月17日など)

親戚でもないのですが、

ワタクシ、”植木等”大好き人間です。

でも、今の若い人は、知らないらしいですね。

さみしいなあ。

青島幸男さん、小林信彦さんらがブレーンだったのは有名な話です。

無責任を売りにしてはいますが、本人はすごい真面目な人らしいですね。

僕も、”いいかげんマジメ”に生きているつもりですが、

”植木等”さんの生き方は、尊敬に値するぐらいです。

もうすぐ、オリンピックだったんですね。(近づいてきました。)

前にも書きましたが、夫婦そろって

メーカーさんから、400メートルリレー決勝、招待されていたんですよね。

やっぱり、残念です(しつこい!)、 (笑)。