関ヶ原

 

「関ヶ原」

司馬遼太郎の同名小説を「日本のいちばん長い日」の原田眞人が映画化。

1600年、戦国史上最大の天下分け目の決戦”関ヶ原の戦い”。

有利と言われた西軍を率いる石田三成は、なぜ徳川家康に負けたのか?

そして、忍び・初芽との許されない恋の行方は・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)

この作品の監督さんは良質な作品も多いのですが、

今回は、おおざっぱな印象です。

音楽と合戦シーンは良かったのですが、

原作というか、歴史を良く解っていないと、わかりにくく、

また、早口でしゃべる演技をしているせいなのか、

展開がのみこみにくい。

だれでも、知っているだろうという、演出なのでしょうか。

 

冬季オリンピック、羽生選手、大したもんというか、すごいですね。

それで

聖地になった神社、弓弦羽神社。

小中高と、神戸市の阪急御影駅の

近くに住んでいました。

だから、弟のお宮参りとか、七五三参りで、

よく近所の弓弦羽神社には行っていました。

野球の試合に行く時も しょっちゅう、通り抜けていました。(笑)

なつかしいです。

 

http://www.oocf.net/     (おおさかシネマフェスティバル公式サイト)