「破門ふたりのヤクビョーガミ」
第151回直木賞受賞作の黒川博行の”破門”を
佐々木蔵之介と関ジャニ∞・横山裕のW主演で映画化。
やくざの桑原がいる二蝶会は、建設コンサルタント・二宮の紹介で映画に出資する。
しかしプロデュ―サーの小清水は金を持って姿を消してしまう・・・・・・・・。(キネマ旬報からの抜粋)
佐々木蔵之介とかキムラ緑子とか橋爪功などは、相変わらず、芸達者なところを
見せてくれて楽しませてくれるのだけど、
なにせ、ひどい演技の人もいるので(笑)
ちょっと、興ざめムード。
後、テンポが悪い。
NHKで、植木等さんを描いたドラマが始まりましたが・・・・・・。
ミス・キャストだと思います(笑)。
ワタクシは、前にもブログに書きましたが、(2015年 12月17日)
苗字が一緒だからというわけじゃなく、
植木等さんの大ファンです。(時代は すこうし、ちがうのですが)。
この間の、黒柳徹子さんを満島ひかりさんが演じていたのは、良かったのですが・・・・・・・・。
先日、読んだ映画の評論本に、こんなことが書いてありました。
”あきらめと忍耐こそが生きるための最良の姿勢。運命とは、ただ甘受するのみ。
他人の不幸に対して涙をそそぐことがカタルシス”
戦後の日本人に対しての、映画を作る、ひとつの目安みたいなことでしょうね。
はい、広島カープは実力通りです。
もう、プロ野球には興味ありませんので(笑)、
広島の親戚や友達に申し上げます。
いちいち、メールや電話をしてこないように(笑)。
明日から、また、ちがうメーカーさんと 2週続けて旅行です。