チョコレートドーナツ

 

今年も押し詰まりました。弊社も本日、掃除をして仕事納めです。(夜は三宮で高校時代の友達連中と一杯行きます。)

「チョコレートドーナツ」

 ゲイのカップル、ダウン症の少年による疑似家族の深い愛情を、

実話を基に描くドラマ。シンガーを夢見ながらショーダンサーとして日銭を稼ぐルディと弁護士の

ポール、母親の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコに出会い、

家庭を築き始めるが・・・・・・・・・。

今年、評判になった作品ですが、僕的には、少し違和感がありました。

単に感動的な話じゃあないと思うし、もっといろんな問題があったんじゃあないかと。

掘り下げ方が足りないのでは。

 

この間観た「名もなく貧しく美しく」、ラストが余りにも悲劇的過ぎて、それはないんじゃあ

なかろうかと書きましたが、そのあと、高峰秀子のインタビュー記事の中で

外国向けの輸出用では、ラストをハッピーエンドに変えているそうです。なるほど。

出ましたねえ、またまたデアゴスティーニ社さん、今度は東映任侠シリーズ。

第1弾は、高倉健の 御存じ「網走番外地」

買ってしまったじゃあないですか。

弊社の顧問税理士の田中明子先生が、なんと、お正月の元旦のNHKのテレビに

御出演だそうです。(しかも、全国ネット)

番組名はお馴染みの「生活笑百科」。漫才師ではなく、税に関しての回答者だそうです。

(当たり前だろ!)

日頃、大変、お世話になっている大先生。

元旦から御尊顔、拝見させていただきます。(合掌)

では、皆様、来年もよろしくお願いいたします。良いお年を。